先にバニラプロファイルを作成しておくことをお勧めします。バニラプロファイルの作り方はこちら(プロファイルを作る)。
また、Minecraft Forge系のModも入れたい場合は、LiteLoaderより先にForgeを入れることをお勧めします。Forgeの入れ方はこちら(Minecraft Forgeの導入)。
そして、Minecraftを1.8のバニラプロファイルで起動してください。起動後はMinecraftを終了してOKです。
LiteLoaderのダウンロードサイトへアクセスします。
Minecraft1.8用LiteLoaderのダウンロードページは以下です。
WebページのDownloadをクリックし、画面の下の付近「Click here」と書かれたところをクリックします。
今回は「liteloader-installer-1.8.0-00-SNAPSHOT.jar」を選択し、ダウンロードします。
※「liteloader-installer-1.8.0-00-SNAPSHOT.jar」ではなく「liteloader-installer-1.8.0-00-SNAPSHOT.exe」をクリックしてもほぼ同じです。
次にダウンロードした「liteloader-installer-1.8.0-00-SNAPSHOT.jar」を実行します。
LiteLoader installerが起動しますので「Install LiteLoader」を選択してインストールを進めます。
この際に「Extend from」という項目がありますが、これはMinecraftのどのプロファイルに追加するか?という意味です。ここでは事前にForgeをインストールしておいて、そのプロファイルに追加することをお勧めします。
選択したらOKをクリックします。
しばらく待って「Complete」というウインドウ(Successfully云々)が表示されればインストール完了です。
次にMinecraftを起動します。Minecraftランチャーの画面で、Profileの部分を見るとすでに「LiteLoader 1.8 with 云々」という新しいプロファイルが作成されています。これが選択されている状態で「Play」をクリックします。
起動し、LiteLoaderが正常に導入されていると、Minecraftのタイトルの右上に小さなタブが表示されます。ここにマウスカーソルを当てるとニワトリが出てきますので、クリックするとLiteLoaderの設定画面が出ます。
これでLiteLoaderの導入は完了です。以下の絵ではModがいくつか表示されていますが、インストール直後の状態ではここには何も表示されません。