Minecraft Forgeの導入

Forgeは様々なModの前提となっているツールです。
先にバニラプロファイルを作成しておくことをお勧めします。バニラプロファイルの作り方はこちら(プロファイルを作る)。そして、まずはMinecraftを1.8のバニラプロファイルで起動してください。起動後はMinecraftを終了してOKです。


Forgeのダウンロードサイトへアクセスします。
ForgeはMinecraftのバージョンごとにダウンロードするバージョンも異なります。Minecraft1.8用Forgeのダウンロードページは以下です。

http://files.minecraftforge.net/minecraftforge/1.8

WebページのMinecraftの列が1.8と書かれているのはすべてMinecraft1.8用という意味です。
Forgeのバージョン番号は「11.14.0.1290」の様な数字の羅列で表現されています。
また、「1.8-Latest-1.8」というのは「これが一番最新版」という意味です。

注意:このページを執筆時点でForgeはバージョン11.14.0.1295までありますが、11.14.0.1292~11.14.0.1295のバージョンはOptiFine(通称:軽量化mod)やShadersMod(通称:影mod)との相性が悪いようです。11.14.0.1290で確認したところ動作しましたので、これらのmodを使用する方はご注意を。


今回は「11.14.0.1290」を選択します。「Version」が「11.14.0.1290」の行の右側「(Installer)」をクリックします。
クリックすると、広告サイト(Adf.ly)に飛ばされますが、5秒待つとページの右上のカウントが「SKIP AD」となるのでそしたら「SKIP AD」をクリックします。

※「Installer」ではなく「Installer-Win」をクリックしてもほぼ同じです。
※ADとは広告(Advertisement)の意味です。ブラウザに広告遮断機能を追加している場合はこのページが出てこないことがあります。

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「SKIP AD」をクリックすると「forge-1.8-11.14.0.1290-1.8-installer.jar」のダウンロードが始まるので、ダウンロードしてください。

※ファイル名はバージョンによって異なります。


次にダウンロードした「forge-1.8-11.14.0.1290-1.8-installer.jar」を実行します。
Mod system installerが起動するので、「Install client」が選択されている状態でOKをクリックします。
しばらく待って「Complete」というウインドウ(Successfully云々)が表示されればインストール完了です。

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次にMinecraftを起動します。Minecraftランチャーの画面で、Profileの部分をクリックすると「Forge」という名前のプロファイルが追加されています。
Forge自体はこれでインストールされているのですが、Forgeはどんどんバージョンが上がっているのでバージョンを上げたり、あるいはうまく動かなくなったらバージョンを下げたりする場合があるので、どのバージョンのForgeかわかりやすくする為にプロファイル名を変えておきましょう。
Profile「Forge」を選択して、「Edit Profile」をクリックします。

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Profile Nameはわかりやすいのなら何でもOKですが、私はForgeのバージョンを入れています。インストールされているForgeのバージョンは同じ画面のちょっと下の「Use version」にも書かれています。
Profile Nameの修正が終わったら「Save Profile」で保存しましょう。

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プロファイル名を変更したら、そのままPLAYでMinecraftを起動します。
起動し、Forgeが正常に導入されていると、Minecraftのタイトル画面が以下の画像の赤枠のように変化します。

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これでForgeの導入が完了です。