ForgeやLiteLoaderをインストールすると、さらにそこにModと言われる小さなプログラムを追加することができるようになります。ここでは、Modの追加方法を説明します。
Modのダウンロード方法などは、各Modのページで解説しています。
Modを追加するには、ダウンロードしたファイルを、modsフォルダーへ格納します。
Modファイルは、Forgeの場合は拡張子が「.jar」、LiteLoaderの場合は「.litemod」になってます。
まず、Windowsのスタートメニューの下、「プログラムとファイルの検索」に「%APPDATA%.Minecraft」と入力します。
入力をしていると、上の方に「.Minecraft」というフォルダが出てきますので、それをクリックします。
※以下の画像はWindows7の物ですが、それ以外のWindowsは表示や名称が異なりますのでご注意を。
【補足】
Windows explorerで探したい場合は「C:\Users\<パソコンのログインユーザ名>\AppData\Roaming\.minecraft\」です。ただ、「AppData」以下は標準で見えない設定になっています。Windowsのエクスプローラから、Alt→ツール→フォルダオプションの「表示」タブの中「隠しファイル、隠しフォルダー、及び隠しドライブを表示する」をONにして下さい。
Minecraftのフォルダを開くと「mods」というフォルダがあるので、そこを開きます。
開いたら「1.8」というフォルダを作成し、そこにダウンロードしたmodのファイルを格納します。
MinecraftをForgeやLiteLoaderが有効になっているのProfileでPlayします。
ForgeのModを追加した場合は、タイトルの「Mods」ボタンをクリックし、リストの中に追加したmod(以下の画像はIntelliInputの場合)が表示すれば成功です。
LiteLoaderの場合は右上の小さな出っ張りをクリックすると追加されたModが表示されます。