WorldEditCUIとは
AvalonサーバではWorldGuardという保護プラグイン(/regionから始まるコマンド)によって土地を保護し荒らしから守ることができますが、その際に保護する領域を木の斧などで選択します。その際にどこが選択されているか明示的にわかりづらいのでそれを視覚的に見やすくするクライアントModです。
なお、Avalon(特にHome3ワールド)ではTownyという仕組みによってWorldGuardを使わなくても土地は保護されますが、Towny自体もChunk毎に選択する特性上、Chunkの境界がどこかを知りたい場合が多いと思います。その場合もWorldEditCUIを導入した状態で、「//chunk」コマンドを入力することで、今いるChunkを視覚的にわかるようにすることができて便利です。
前提としてLiteLoaderが必要なので、入れていない方はこちら(クライアントmodのススメ)やこちら(LiteLoaderの導入)を参考に導入してください。
WorldEditCUIの入れ方
Modファイルはこちらのサイトからダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを、LiteLoaderのmodsフォルダーへ格納します。
格納方法は別ページ(Modの追加方法)で解説しています。
そのままMinecraftを起動すれば、WorldEditCUIが使えるようになります。木の斧で領域を選択したり、//chunkコマンドを用いたりして試してみてください。
なお、選択状態を解除する場合は「//sel」です。